針さん更新お疲れ様です。
罰帝さんのサイトで更新されている事を知り驚きました。

メガドラの思いで等々。
個人的にメガドラ発表の時に物凄い期待し、長い間触っていなかったら
ソニックが出てとんでもない事にという…印象でした。

スペハリ新作(II)、サンダーブレード、獣王記と(PCEのR-TYPE的ロンチ期待同様)
アーケードが雪崩のように移植される！？と期待が大き過ぎた為か
初期ソフトのカクカクした動きと音のイマイチ感に正直落胆していました。
(それでもダライアスIIは1画面を考えれば納得でしたが)

暫くメガドライブを遊ばず、ゲーセンで遊んでました。新作 ｢ラッドモビール｣ を
プレイすると何やら上で妙なキャラクターが揺れていて、
最初 ｢何コレ？フリッキーかなぁ？ いやこんなトゲトゲしかったっけ？ 違うよね？何だろ？」
と友人らと話ながら悶々として時が過ぎていき、それがまさかあの
ソニック・ザ・ヘッジホッグだったとは当時知る由もありませんでした。

その後、ぼちぼちメガドラで遊ぶようにもなり
いよいよCDが出る！と話が出、確かに高かったんですが大枚はたいて勢いで
メガCDを買って最初に見た「天下布武」のオープニングデモ！
あれは衝撃でした。


　そしてウッドストック・・・　orz　(クリアしましたとも！ED曲は素晴らしいのに)


延期によって待ちに待たされた LUNAR と Silpheed
テトリス騒動、アウトランの素晴らしい移植、ぷよぷよ人気、ゲームアーツ、トレジャー等々
オリジナルやサードパーティータイトルも ｢非常に濃い｣ ゲームがリリースされ
その一翼をしっかりと担っていました。

サターンもドリキャスも本当に印象深いですが、ソニックを生み出した事を考えると
メガドライブはセガとゲームファンに力強い印象を与えたハードであったのは
間違いありません。

メガドラの頃まで使用していた ｢セー〜ガー〜〜〜ッ！｣ は
今でも脳裏に焼き付いています。
メガドライブ20周年おめでとう！